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2009年パルマノバ爆弾事件(スペイン語: Atentado de Palma Nova de 2009)は、2009年7月30日にスペイン・マヨルカ島にあるグアルディア・シビル(治安警察)の兵舎の外側で吸着地雷が爆発したテロ事件。 この爆弾は警察車両の下部に設置されており、爆発によって治安警察の警官2人が死亡した。さらにこの兵舎近くで、治安警察が使用する車の下部から第二の爆弾が発見されたが、警察が安全を確認した上で爆破された。8月9日には、バスク地方分離独立主義組織「バスク祖国と自由(ETA)」が7月30日の攻撃について犯行声明を出した。この声明と同日にはバレアレス諸島州の州都であるパルマ・デ・マヨルカのレストランやショッピングセンター周辺でも4つの爆弾が爆発したが、これらの爆弾で負傷者はでなかった。ETAによるマヨルカ島での攻撃は1995年夏にフアン・カルロス1世を殺害しようとして以来であり、2007年にフランスのカップブルトンでスペイン人治安警察官2人を殺害して以来の死者を出す攻撃だった。この攻撃は、スペイン国王による毎年恒例のマヨルカ島訪問の前日に、またETAの設立50周年記念日の前日に起こった。この爆弾事件は2006年マドリード=バラハス空港爆弾事件後初めて、スペイン領土で死者が出たETAの攻撃となった。
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