活格言語
Sign in to saveAlso known as active–stative alignment
type of morphosyntactic alignment in linguistics
Article · 日本語
活格言語(かつかくげんご、active language)とは、自動詞のただ一つの項 (S) が、場合によって、他動詞の動作主項 (A) と同じように標示されたり、他動詞の項 (P) と同じように標示されたりする言語のことをいう。 自動詞の項Sの標示の仕方がその言語に特有の分類に従って変わる。自動詞は一般に、主語が動詞作用に意志あるいは制御を及ぼすことができる動詞(意志動詞、非能格動詞)と、できない動詞(非意志動詞、非対格動詞)に分けることができる(この分類は言語によって異なる)。活格言語では、このような分類に従って格の用い方が異なるわけである。 対格言語(英語・日本語など、世界の多くの言語)では、自動詞の主語と他動詞の主語が同じ格(主格)で表示される。一方、能格言語(バスク語など)では、自動詞の主語と他動詞の目的語が同じ格(絶対格)で表示される。この意味で、活格言語は対格言語と能格言語の中間に当たる。
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