
エナン (帽子)
Sign in to saveright|thumb|200px|A conical hennin with black velvet lappet#cornet|lappets (brim) and a sheer veil, 1485–90
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- point in time
- 1400-00-00
- time period
- Late Middle Ages
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エナン(hennin フランス語: [ˈenɛ̃] 英語: [ˈhɛnᵻn])は、中世ヨーロッパの高貴な女性が身につけていた、円錐形あるいは尖塔のような形の頭飾りである。レバノン、シリア、ブルゴーニュ、フランスではごく一般的であったが、そのほかの地域でも、イギリスの宮廷やヨーロッパ北部のハンガリー、ポーランドなどで着用する習慣があった。一方でイタリアではほとんど記録がみつからない。中世ヨーロッパにおいてhennin という言葉が頭飾りとしてどのような形状をあらわしていたかははっきりしていない。しかし1428年のフランスでエナンという言葉が用いられた記録があり、おそらくこのときはまだ円錐形ではなかった。イギリスの文献にこのhenninという言葉が現れるのは19世紀以降である。そのため、本によってはこの言葉を当時の女性がかぶっていた別の頭飾りについて使っている場合もある。
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