
Encyclopedia of Life · EOL (see source)
Species
Least Concernヒダサンショウウオ ヒダサンショウウオ(幼生) Hynobius kimurae 保全状況評価 LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) 準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト) 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 脊索動物門 Chordata 亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata 綱 : 両生綱 Amphibia 目 : 有尾目 Urodela 上科 : サンショウウオ上科 Cryptobranchoidea 科 : サンショウウオ科 Hynobiidae 属 : サンショウウオ属 Hynobius 種 : ヒダサンショウウオ H. kimurae 学名 Hynobius kimurae Dunn, 1923 和名 ヒダサンショウウオ 英名 Hida salamander ヒダサンショウウオ(飛騨山椒魚、Hynobius kimurae)は、サンショウウオ科サンショウウオ属に分類される有尾類。 目次 1 分布 2 形態 3 生態 4 人間との関係 5 関連項目 6 参考文献 7 外部リンク 分布[編集] 日本(和歌山県を除く関東地方以西の本州)固有種 形態[編集] 全長8-18cm。胴体の左右側面にそれぞれ入る皺(肋条)は13本。四肢は短く体形はがっしりしていて尾は丸い。体色は紫がかった暗色で背面に黄色い斑点が入ることもある。地域により体形や体色に変異がある。 卵嚢(らんのう)はバナナ状で、先端は柄のようになりこの部分を平たい石等に付着させる。卵のうは水中では青味がかった虹色に見える。孵化直後の幼生の外鰓は大型だが、成長に伴い小型になる。幼生の四肢には黒い爪状の角質がある個体もいる。 生態[編集] 山地にある森林(主にブナ帯)に生息する。夜行性で、昼間は石や落ち葉の下などに隠れて休む。 食性は動物食で、昆虫類や節足動物、ミミズなどを食べる。幼生は小型の水生昆虫や甲殻類、ミミズなどを食べる。 繁殖形態は卵生で、2-5月に渓流に卵嚢に包まれた5-20個の卵を産む。卵は8週間で孵化し、幼生になる。幼生はその年の秋季か、幼生のまま越冬し翌年の夏季に変態し幼体になる。 人間との関係[編集] 開発による生息地の破壊などにより生息数は減少している。 関連項目[編集] ウィキメディア・コモンズには、ヒダサンショウウオに関連するメディアがあります。 ウィキスピーシーズにヒダサンショウウオに関する情報があります。 サンショウウオ属 両生類・爬虫類レッドリスト (環境省) 参考文献[編集] 『原色ワイド図鑑3 動物』、学習研究社、1984年、126、225頁。 千石正一監修 長坂拓也編 『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、293頁。 『小学館の図鑑NEO 両生類・はちゅう類』、小学館
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