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マフ(仏語:moufle)は、ファーまたは織物の、両端の開いた円筒形の戸外用の防寒具である。両端から両手をそれぞれさし入れて用いる。 これは、16世紀に女性のファションに導入され、17世紀および18世紀に男女ともに人気があった。20世紀はマフは女性のみによって用いられた。このファッションは19世紀に大きく流行おくれになったということも報告されている。これは1940年代後半と1950年代に短期間、戻ってきた。 ローマ時代に、グラヴ(glove)の地位は、手にまでとどく長いスリーヴ(manicae)によって取られ、そして冬はファーの特別なスリーヴが着られた。中世ラテン語のmuffulaeという単語は、カンジュ(Du Cange)によってchirothecae pellitae et hibernae(冬の皮の手袋)と定義された。彼は、冬のあいだに用いられるシープスキンのカヴァーの、修道士に発行される、817年の権利証書台帳から引用している。これらは、ローマ人は確実にそうであったが、それぞれの手のためのカヴァーを分けていたかもしれないけれども、引用された権利証書台帳はまた、夏のグラヴを冬着の muffulae から区別している。 フランス語moufleは、厚手のグラヴまたはミトン(mitten)を意味したし、そしてこれから、オランダ語 mof、ワロン語 mouffeが派生された。
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