Wikidata facts
- Instance of
- halo
- Subclass of
- photometeor
- Named after
- William Edward Parry
- Image
- Complex halo combination 03.jpg
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- Commons category
- Parry arcs
Sources (1)
via Wikidata · CC0
Article · 日本語
パリーアーク(Parry arc)とは、太陽の周りにできる、虹のように分光した弧状の光の帯(アーク)の1つ。内暈(22度ハロ)のすぐ外側にでき、4種類のアークが存在する。 上空で六角柱形の氷晶が地面と水平に漂っている場合で、かつ六角形の向かい合う2面が地面と平行であるか、地面に垂直である場合に、それを太陽光が通って屈折しできるものである。観測されるものは2面が平行のものばかりで、垂直のものは観測がほとんど無い。 垂直なものに限っても、太陽の上側にできる上部パリーアークと下側にできるパリーアークの2種類がある。光の経路は、上部と下部それぞれで、サンベックス型(太陽に向かって凸)とサンケーブ型(太陽に向かって凹)の2つずつあり、計4種類のアークができることになる。 非常に珍しい現象で、1年に数度か数年に1回程度しか見られないとされている。タンジェントアークとは、氷晶の2面が平行・垂直でないかの違いしかないので、同時に出る場合も多い。パリーアークの出現時には、必ずといっていいほどタンジェントアークも出現する(その逆は少ない)。 「パリーアーク」の名前は、これを最初に記録に残したウィリアム・エドワード・パリーに由来する。パリーは、カナダ沖北極海(北西航路)を探検中の1820年4月にメルヴィル島近海を航行している際、サンケーブ型の上部パリーアークを発見してスケッチに残した。
Abstract from DBpedia / Wikipedia · CC BY-SA