RenderMan
Sign in to saveAlso known as PRMan, PhotoRealistic RenderMan, Pixar RenderMan
photorealistic 3D rendering software
Wikidata facts
- Instance of
- plug-in
- Developer
- Pixar
- Official website
- renderman.pixar.com
- Has use
- rendering
Show 7 more facts
- name in kana
- レンダーマン
- start time
- 1988-00-00
- Commons category
- RenderMan (software)
- social media followers
- 17444
- operating system
- macOS
- software version identifier
- 27.0
via Wikidata · CC0
Article · 日本語
RenderMan(レンダーマン、旧PhotoRealistic RenderMan)はピクサー・アニメーション・スタジオによって開発されたレンダリング用のソフトの一群。 ピクサーは1986年、ルーカスフィルムのコンピュータ・アニメーション部門をスティーブ・ジョブズ(Appleの前CEO、アップルコンピュータ創業者の一人)らが買収して設立した会社であるが、RenderMan自体の開発はピクサー設立前からコンピュータグラフィック (CG) 研究者であるエドウィン・キャットマルらによってなされていた。 元々の構想は、CG業界の標準となるレンダリング・インタフェース言語の構築であり、そのシェーディング言語のフォーマットそのものがRenderManと呼ばれていた。その後、ピクサー・イメージ・コンピュータ (PIC) というピクサーが販売していた画像処理専用の高性能コンピュータ(スティーブ・ジョブズによると「顧客はある政府機関」)に搭載されていたレンダリングシステム「Reyes」を、RIB (RenderMan Interface Bytestream) フォーマットへの対応を中心に改良した物が「PhotoRealistic (PR) RenderMan」として商品化され、『アビス』『ターミネーター2』で使用された事で注目を浴びた。2005年にはMayaのプラグインとして機能するRenderMan for Mayaが発売され、GUIによる設定が可能になった。 現在も技術更新が継続されており、フォトリアリスティックな3DCGを制作する上で役立つことから、ピクサーのCGアニメーション作品は勿論の事、『ジュラシック・パーク』、『スター・ウォーズ』、『ロード・オブ・ザ・リング』などのハリウッドによるVFXでは不可欠なレンダリングツールのデファクトスタンダードとなって、随所で頻繁に使用されている。 この結果、映画産業への多大な技術的貢献が評価され、開発者のキャットマルらにはアカデミー賞が授与された。 ピクサーがディズニーに買収されたことによって、現在RenderManはディズニーの資産である。
Abstract from DBpedia / Wikipedia · CC BY-SA