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スリープ

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Also known as standby mode, suspend to RAM, sleep, standby, ACPI S3

suspend mode for electronic devices which maintains state in volatile memory

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via Wikidata · CC0

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コンピュータにおけるスリープとは、省電力の待機電源モードのことである。通常の起動状態と比べると大きく電力を節約できる上に、起動中のプログラムなどを終了させることなく、素早いリブートが可能となるといった利点がある。多くの場合、電源LEDが点滅することによりスリープ状態であることが分かる。 Windows 95ではサスペンド、Windows 98以降はスタンバイ、Mac OSやWindows Vista / Windows Server 2008以降ではスリープ、Linuxではサスペンド、と様々な名称で呼ばれるが、基本的にはいずれもメモリ以外の給電を可能な限り行わず、待機状態に入ることである。バッテリー駆動時のノートパソコンでは蓋を閉じると自動的にスリープモードに入るようになっていることがほとんどである。 近年のバージョンのOSでは、さらにハイバネーション機能を持つものもある。ハイバネーションは、補助記憶装置にメモリの内容を全部退避し、メモリへの給電も止めてしまうものである。再起動時にはブートプロセスの途中で、元の状態を復帰するための特別な状態に遷移し、元の状態を復帰する。 スリープモードとハイバネーションを組み合わせたハイブリッドスリープも利用できる。この場合、通常のハイバネーションの場合と同様に、メモリの内容は最初に不揮発性の補助記憶装置にコピーされるが、コンピュータはスリープモードに入る。この方式は、スリープモードとハイバネーションの利点を組み合わせたものであり、コンピュータは瞬時に再開できるが、すでに事実上のハイバネーション状態にあるため、電源遮断などで電源が落ちたとしてもデータを失うことがない。このモードは、Windows XP以外のMicrosoft Windowsでは「ハイブリッドスリープ」と呼ばれている。ハイブリッドモードは、一部のポータブルなApple Macintoshコンピュータ、Microsoft Windows Vista以降が動作する互換性のあるハードウェア、およびカーネル3.6以降が動作するLinux ディストリビューションでサポートされている。 PC/AT互換機の電源管理ではかつてのAPMに代わりACPIが現在の標準となっている。スリープモードはACPIのS3に相当する。ACPI非対応の周辺機器がある場合、時に省電力機能は正常に働かないことがある。ACPIに対応しない環境では、スリープモードに入ってもモニター電源を切り、ハードディスクの回転数を抑える程度しか行われないことがある。

Abstract from DBpedia / Wikipedia · CC BY-SA