Species
spore-former
CLASS
- KingdomProtozoa
- PhylumMyzozoa
- ClassSporozoa
ネコから排泄されたコクシジウム類(Isosporaか?)のオーシスト。2個ずつ含まれているのがスポロブラストで、これがスポロシスト(「胞子」)に発育する。 胞子虫(ほうしちゅう、Sporozoa)は原生動物の古典的な4分類の1つで、運動器官、摂食器官を持たず、(例外はあるが)胞子をつくって増殖する原生動物の総称である。運動能が限られていることから全てが寄生虫であると考えられ、とくに宿主の細胞内に寄生するものが多い。胞子虫としてひとまとめに分類されてきた生物群は、現在は非常に多様な系統に属していることが明らかになっており、1つの分類群として取り扱うことはない。ただし現在でも胞子虫という名の若干定義の異なる分類群を使うことがある(アピコンプレクサの項を参照)。本項では胞子虫に関する認識の変遷を解説するにとどめるので、生物の実際については末尾の対応表から各分類群の項目を参照のこと。 目次 1 胞子虫類の成立 2 極嚢に関する議論 3 胞子虫類の解体 4 参考文献 胞子虫類の成立[編集] 20世紀初頭の体系(The Encyclopaedia Britannica 11th ed.) 綱 亜綱 目 胞子虫Sporozoa 晩生胞子虫Telosporidia(Ectospora) 簇虫 Gregarinida 球虫 Coccidia 血虫 Haemosporidia 早生胞子虫Neosporidia(Endospora) 粘液胞子虫 Myxosporidia 放線胞子虫 Actinomyxidia 住肉胞子虫 Sarcosporidia 略胞子虫 Haplosporidia 文献上はじめて認識された胞子虫は、おそらく1674年にレーウェンフックがウサギの胆汁中に観察した球体で、ウサギ肝コクシジウム(Eimeria stiedai)だったと考えられている。一方はじめて正式に命名された胞子虫は、1826年に昆虫学者レオン・デュフール(Léon Jean Marie Dufour)によってハサミムシから発見されたグレガリナ(簇虫)類Gregarina ovata Dufour, 1828で、これを機にグレガリナ類が続々と記載されるようになる。当初は特殊化した吸虫の一群だと考えられていたが、1845年に解剖学者アルベルト・フォン・ケリカーによって原生動物門に移された。コクシジウム(球虫)類ははじめグレガリナ類の一種として記載され、後に区分されるようになった。胞子虫という分類群は、1879年に寄生虫学者ロイカルト(Karl Georg Friedrich Rudolf Leuckart)が、グレガリナ類とコクシジウム類とを合わせて設立したものである。 19世紀末にオットー・ビュッチュリによって原生動物の古典的な4分類が確立されたときには、原生動物門胞子虫綱に3亜綱(簇虫、粘液胞
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- Apicomplexa
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- Emaxima oocysts usda.jpg
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- Sporozoa
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