
スターン (地名)
Sign in to saveAlso known as stan, -stani, stani
中央アジアから中東にかけて国や地方の名称を形成する語尾として用いられるペルシア語由来の言葉
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スターン (-stān、-стан、ـستان) は、ペルシアの文化的な影響の強い中央アジアから中東にかけて国や地方の名称を形成する語尾(地名接尾辞)として用いられるペルシア語由来の言葉。一般的に、その地方の多数派を占める民族の名称の語尾に接続して、地名を形成する。語源は、インド・ヨーロッパ祖語の *steh₂- (古い時代の再建案では *stā-)に由来する。 現代ペルシア語では、「~が多い場所」を意味する接辞として用いられるエスターン (-estān、ـستان) であり、他の言語でも-istan、-estanの形で用いられることが多いが、-i-、-e-が付かず単に-stanの形で用いられているものもある。また、現在の各地域の言葉では、ペルシア語由来の長母音アーを長母音のまま発音する場合と短母音化して発音する場合があり、同様に日本語のカタカナの表記では「スタン」と「スターン」の両者が用いられる。概して、現地の支配的な言語で長母音が維持されている地名の場合、研究者には圧倒的にスターン表記が好まれるが、一般にはスタン表記も広範に用いられる傾向がみられる。
Abstract from DBpedia / Wikipedia · CC BY-SA
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