
SPECIES
ノシメトンボ 成熟した雄。 成熟した雌。 保全状況評価[1] LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 節足動物門 Arthropoda 綱 : 昆虫綱 Insecta 目 : トンボ目 Odonata 科 : トンボ科 Libellulidae 亜科 : アカネ亜科 Sympetrinae 属 : アカネ属 Sympetrum 種 : ノシメトンボ S. infuscatum 学名 Sympetrum infuscatum (Selys, 1883) 和名 ノシメトンボ ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉、学名 Sympetrum infuscatum )は アキアカネと並んでよく見られるアカネ属の普通種。日本全国に分布する。和名は成虫の腹部の黒い斑紋が熨斗目模様に似ていることに由来する。地方によっては「クルマトンボ」の俗称がある。 目次 1 形態 2 生態 3 類似種 4 近縁種 5 脚注 6 参考文献 7 関連項目 形態[編集] 成虫は赤とんぼの中では最大になる種の一つ。特に西日本の個体では大型化する傾向がある。体長37-52mm、腹長22-35mm、後翅長25-39mm程度で雄雌ほぼ同じ大きさ。翅の先端が褐色に縁取られているのが最大の特徴で、飛んでいる時でもよく目立つ。同様な褐色斑を持つコノシメトンボ、リスアカネにも似るが本種は特に腹部が細長く、印象はかなり異なる。 雄雌とも顔面の額上部に小さな眉班(ビハン)を有する個体とこれを欠く個体とがある。 幼虫は典型的な赤とんぼ型のヤゴで、体長は18mm程度。ナツアカネ、リスアカネと同様に、背棘は第4節~第8節、または第5節~第8節にあり、腹部第8節の側棘の長さは第9節の末端を大きく超えるが、本種は腹部全体がやや長く見える。 生態[編集] 成虫は6月下旬頃から羽化し、11月下旬頃まで見られる。平地から低山地にかけての、周辺に林地のある比較的開けた池沼、水田に多い。羽化した成虫は周辺の林地や林縁に移動し、体が成熟するまでそこで摂食活動を行う。アキアカネとは違って、羽化水域から遠く離れた高標高地まで集団移動することはない。 未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。成熟すると全体的に黒味が増してくるが、雄の腹部背面は暗赤色に変化し、雌では橙色が濃くなる程度であり、本種は赤くならない赤とんぼである。翅の褐色斑の大きさには変異があり、寒冷地ではほとんど消失している個体も見られる。 成熟後、雄は水辺で縄張りを形成し、雌を見つけるとすぐに交尾する。本種も他の雄の侵入に対して一旦は強い縄張り占有行動を示すものの、明確な縄張りの範囲を持たず、長時間にわたって一定の範囲に固執することは少ない。他種の侵入に対しては比較的寛容である。 産卵は水
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Discovered by embedding cosine similarity (sentence-transformers MiniLM, 384-dim).