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デバイ模型

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Also known as Debye theory

熱力学と固体物理学において、固体における熱容量への寄与を推定する手法

Wikidata facts

Main subject
phonon
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discoverer or inventor
Peter Debye
Sources (2)

via Wikidata · CC0

Article · 日本語

デバイ模型(デバイもけい、英: Debye model)とは熱力学と固体物理学において、固体におけるフォノンの比熱(熱容量)への寄与を推定する手法である。1912年にピーター・デバイにより考え出された。デバイ模型では、原子の熱による格子振動を箱の中のフォノンとして扱う。一方、先に発表されていたアインシュタイン模型では、固体を相互作用のない量子的な調和振動子の集まりとして取り扱う。 デバイ模型は低温における比熱が温度の三乗 T3 に比例することを正しく予言する。また、アインシュタイン模型同様、比熱の高温におけるデュロン=プティの法則に従う振る舞いも正しく説明することができる。しかし、格子振動を単純化して扱っているため、中間的な温度における正確性には弱点がある。 デバイ模型についての厳密な取り扱いについては、を参照。

Abstract from DBpedia / Wikipedia · CC BY-SA