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ヘルシュライバー
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ヘルシュライバー

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ヘルシュライバー(ドイツ語: Hellschreiber)は、ファックスをベースとしたテレタイプの一種で、が発明した。機械的な構造が単純で可動部部品が少なく、メンテナンスが容易で有線・無線を問わず低品質の通信回線でも受信者が理解できる情報を送れることが最大の利点である。また、送信機を改良するだけであらゆる文字を送れるメリットから、日本や中国などの漢字文化圏でも広く使用されていた。 この装置は1920年代後半に最初に開発され、1930年代から主に固定電話のプレスサービスに使用されていた。また、第二次世界大戦中にはドイツ軍がエニグマ暗号化システムと組み合わせて使用した。戦後から1980年代まで、通信社の間で広く用いられた。現代では、アマチュア無線家による通信モードとして使用されている。これは Hellschreiber 、 Feld-Hell 、または単にHellと呼ばれる。 日本では「鍵盤模写電信機」と呼ばれ東方電機(株)(松下電送機器(株)の前身)やソニーが日本語のカタカナ英数を送れる機種を生産していた。戦後は新聞社などで紙テープに手書きした文字を光学的に読み取って送信する「新聞原稿電送装置」として1980年代まで使用されていた。 ソニーに昭和22年4月入社した木原信敏は鍵盤模写電信機の部署に配属され開発に関わっていた、この当時の機械はカタカナを送信することができ、外国の短波放送で流れていた情報を受信することもできた。この時の機械は平成になってソニーの展示会で展示されたことがある。

Abstract from DBpedia / Wikipedia · CC BY-SA

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