
species of fungus
Powder Cap
SPECIES
ヤグラタケ 分類 亜界 : ディカリア亜界 Dikarya 門 : 担子菌門 Basidiomycota 亜門 : ハラタケ亜門 Agaricomycotina 綱 : ハラタケ綱 Agaricomycetes 目 : ハラタケ目 Agaricales 科 : シメジ科 Lyophyllaceae 属 : ヤグラタケ属 Nyctalis 種 : ヤグラタケ Nyctalis lycoperdoides 学名 Nyctalis lycoperdoides (Bull.) Konrad & Maubl.Quél.(有性世代)Asterophora lycoperdoides (Bull.) Ditm.(無性世代) ヤグラタケ(櫓茸、学名 Nyctalis lycoperdoides = Asterophora lycoperdoides)は、シメジ科ヤグラタケ属に属するキノコの一種。他のキノコの上に生える、小型の白いキノコである。北半球一帯に広く分布し、日本でも普通にみられる。世代により異なる2つの学名を持ち、属名はそれぞれギリシャ語の「夜」「星を載せた」に、種小名はかさの肉が粉塊状に変化する姿が、ホコリタケ属(Lycoperdon)を思わせる点に由来する。 目次 1 形態 2 分布と生態 3 学名と分類学上の位置 4 類似種 5 出典 6 参考文献 7 外部リンク 形態[編集] かさの径0.5–3センチ、全体の高さ1–3.5センチ程度の比較的小さなキノコである。 かさは半球形からほぼ平らに開き、表面は平滑で粘性を欠き、灰白色ないしほとんど白色であるが、その中央部から次第に淡黄褐色を帯びてくる。肉は薄く、初めは肉質でほぼ白色を呈するが、古くなると黄褐色に変わるとともに、崩れやすい粉塊状になる。ひだは柄に対して直生ないし上生し、疎で厚く幅広く、灰白色からクリーム色である。柄はほぼ上下同大(発生地が落ち葉などで厚く覆われている場合は、しばしば柄の基部が細まる)で長さ0.5–3センチ、太さ1–5ミリ程度、表面は平滑でほとんど白色を呈し、中実または中空である。 ひだに形成される担子胞子は楕円形ないし卵形で、無色かつ平滑である。かさの表面に粉状の塊となって形成される厚壁胞子は、粗大なこぶ状突起を備えて「こんぺいとう」状を呈し、淡い黄褐色である。ひだにおける担子胞子の形成はしばしば痕跡的で、担子柄すら形成されないこともある。菌糸にはかすがい連結を備えている。 分布と生態[編集] 北半球一帯に広く分布し、初夏から秋にかけて、クロハツやクロハツモドキなどの、ベニタケ科に属する他のキノコの子実体上に群生する。 特異な生態を示すために、非常に珍しいものであるかのような印象をもたらすが、日本国内でも各地に産する。 実験的には、ベニタケ科以外のきのこであっても、人工的に本種の胞
via GBIF
via Wikidata · CC0
Discovered by embedding cosine similarity (sentence-transformers MiniLM, 384-dim).