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血道弓(けつどうきゅう、英: chevron)は、恐竜、およびカンガルーやマナティーのような幾つかの哺乳類の尾椎の腹側に並ぶ、棒状の骨の総称。 種によって大きさや形、個数は様々である。例えば、ディノニクスなどのディノニコサウルス類では、血道弓が伸長して堅い棒状の尾の形成に寄与している。全ての鳥群も血道弓と神経棘が前後に伸長している。また、恐竜の血道弓が尾椎の下で癒合する一方、首長竜の血道弓は左右に分かれており、佐藤たまきはその特徴を判断材料にしてむかわ竜(後にカムイサウルスと命名)の尾椎を首長竜ではなく恐竜のものであると推測した。 主な機能は、神経や血管のような重要な部分を保護する事であると考えられる。
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