Skip to content
EntityQ1243369· pop 18· linked from 360 articles

倍精度浮動小数点数

Sign in to save

Also known as binary64, double, FP64, float64, f64, double precision, FP64 (double)

64ビットの浮動小数点数形式

Wikidata facts

Subclass of
floating point
Image
IEEE 754 Double Floating Point Format.svg
Show 4 more facts
Sources (3)

via Wikidata · CC0

Article · 日本語

倍精度浮動小数点数(ばいせいどふどうしょうすうてんすう、英: double-precision floating-point number)は、64ビットの浮動小数点数表現である。 倍精度とは単精度に対する表現であり、これは32ビットを1ワードとする32ビットアーキテクチャをもとにしている。 昔のFORTRANでは、単精度(REAL型)よりも精度が高ければ倍精度(DOUBLE PRECISION型)を名乗ることができた(そもそもワードの長さも浮動小数点のフォーマットも機種ごとにまちまちだった)。IBMのSystem/360で採用され大型機の事実上の標準となった、指数の基数が16の浮動小数点形式は、32ビット単精度では最悪の場合の精度が十進で6桁程度となり、技術計算では倍精度以上を使わねばならないという問題があった。(注:FORTRANではREAL型が1ワード、DOUBLE PRECISION型が2ワードという前提だった) 浮動小数点算術に関する標準であるIEEE 754では、単精度は32ビット(4オクテット)、倍精度は64ビット(8オクテット)である。いずれにしろ、「倍」というのは、精度に関係する仮数部(後述)の長さが正確に2倍である、といったような意味ではなく、全体の長さが2倍である所から来ているので、実際の所「倍精度」というのはかなり大雑把な言い方に過ぎない。

Abstract from DBpedia / Wikipedia · CC BY-SA