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ヒストリオニコトキシン(英: histrionicotoxin、略称: HTX)は、コロンビア原産のOophaga histrionicaをはじめとするヤドクガエル科(Dendrobatidae)の有毒なカエルの皮膚に存在する関連毒素の総称である。有毒カエルの他のアルカロイドと同様、ヒストリオニコトキシンはカエルの体内で生成されたものではなく、餌となる昆虫から取り込まれ、皮膚の腺に貯蔵されたものだと考えられている。有毒カエルの他のアルカロイドに比較して毒性は著しく低いが、その独特の構造によりニコチン性アセチルコリン受容体を非競合的に阻害することで神経毒として作用する。
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