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複素解析における複素対数函数(ふくそたいすうかんすう、英: complex logarithm)は、実自然対数函数が実自然指数函数の逆函数であるのと同様の意味において、複素指数函数の逆「函数」である。すなわち、複素数 z の対数 w とは ew = z を満たす複素数を言い、そのような w を ln z や log z などと書く。任意の非零複素数 z は無限個の対数を持つから、そのような表記が紛れのない意味を為すように気を付けねばならない。 極形式を用いて z = reiθ (r > 0) と書くならば、w = ln r + iθ は z の対数の一つを与えるが、これに 2πi の任意の整数倍を加えたもので z の対数はすべて尽くされる。
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