
カオジロトンボ Leucorrhinia dubia orientalis カオジロトンボのオス Leucorrhinia dubia dubia カオジロトンボのメス 保全状況評価[1] LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 節足動物門 Arthropoda 綱 : 昆虫綱 Insecta 目 : トンボ目 Odonata 科 : トンボ科 Libellulidae 属 : カオジロトンボ属 Leucorrhinia 種 : カオジロトンボ L. dubia 学名 Leucorrhinia dubia (Vander Linden ,1825) 和名 カオジロトンボ 英名 White-faced Darter 亜種 L. dubia dubia L. dubia orientalis カオジロトンボ カオジロトンボ(顔白蜻蛉、学名:Leucorrhinia dubia (Vander Linden ,1825))は、トンボ科カオジロトンボ属[2]のトンボの1種[3]。英名と和名は本種の特徴である顔面が白色であることに由来する[3][4]。 目次 1 分布 2 形態 3 生態 3.1 生息環境 3.2 生活史 4 種の保全状況評価 5 脚注 5.1 注釈 5.2 出典 6 参考文献 7 外部リンク 分布[編集] ユーラシア大陸のヨーロッパ、ロシア、中国、朝鮮半島から日本にかけて分布する[5]。ヨーロッパには亜種(L. dubia dubia (Vander Linden ,1825))が分布し、ロシアから日本かけては亜種カオジロトンボ(L. dubia orientalis Selrs ,1887[6])が分布する[5]。 日本では北海道と中部地方以北の本州の山岳地帯に分布する[5][6]。青森県では八甲田山系のみに分布する[7]。福井県では赤兎山の赤池のみで分布が確認されていて、その生息域の南西限である[8]。 形態[編集] 成虫は小型で、オスは全長32-39 mm、腹長20-26mm、後翅長25-30 mm、メスは全長31-38 mm、腹長20-26mm、後翅長24-30 mm[5]。体色は黒味が強く[4]、顔が乳白色、翅の縁紋外側が白い[5]。翅の基部には褐色斑がある[5]。腹部の第2-3節の斑紋は、成熟したオスが赤色、成熟したメスは黄色型と赤色型の2種類がある。オスの背面に橙色斑があり、メスには黄色斑がある[5]。DNA解析により、北海道から青森県にかけて分布する個体群と本州中部の個体群との間に若干の差異が確認されている[5]。近縁種として同属のエゾカオジロトンボ(学名:Leucorrhinia intermedia Bartenef, 1910)があ
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